注文住宅を作るときに、車を持っている人は必ず駐車場が必要となります。その時、外構の一部として考えることになりますね。駐車場は、そんなに関心がないと思うこともあるでしょう。ただ車を駐車するだけなので、あまり考えずに外構として作ることがあります。
ところが、作ったあとで後悔をすることもあるのです。私の場合は、駐車場について真剣に考えました。その結果、納得できる注文住宅を作ることができたのです。ここでは、駐車場をどんなにしたら納得できたのかお話します。
・2台をゆったりおけるスペース
車を2台持っているので、それをおくスペースとして広くとることにしました。広くとることにより、駐車をしやすくなります。きつきつにしてしまうと、車を急いで駐車する時などに傷つけてしまうかもしれません。そんな心配をすることがないように、広めに作りました。
・下はタイルがいい
駐車場の下については、コンクリートにしようかと思いました。コンクリートにすることにより、安く仕上げることができるからです。しかしそのことを思ったものの、やっぱり使っていると汚くなることを心配したのです。コケが生えたり、カビが繁殖するのです。それを見ると、がっかりしてしまいます。
そこで、カビが生えても美しく保つことが出来るようにタイルにすることにしました。するととても綺麗です。
・カーポートを玄関まで繋げた
カーポートについては、それぞれ大きさがありますね。車を囲うことができる大きさです。それでいいと最初に思っていたのですが、一つ問題がありました。それは、車から降りると玄関まで雨が降っている場合は濡れてしまうことです。
そのため、雨が降っても濡れないようにしたいと思いその屋根を少し広げて玄関まで繋げることにしました。
すると、全く濡れることがないのでとてもいいです。車から降りて傘を刺さずにそのまま家の中に入ることが出来るので、そのようにしてよかったと思っています。