注文住宅の外構と塀フェンス

注文住宅を建てる際、住宅内の設備や間取りについてはじっくり考えますが、外構については忘れてしまいがちです。住み心地がよい注文住宅を建てるためには、間取りなど家の内部のことだけでなく、外構のこともしっかり考えておくことが大切です。

ここでは、塀やフェンスに使用される素材の特徴を紹介します。

●アルミフェンス

アルミフェンスの魅力はデザインが豊富なことです。アルミを型に流し込んで仕上げるので、さまざまなデザインを作ることができるのです。

フェンスの形は家の雰囲気に影響を与えます。デザインが豊富なら、家の雰囲気にあったものを選べます。

アルミフェンスの弱点は衝撃に弱いことです。リーズナブルすぎるものを選ぶと、ちょっとした衝撃で変形してしまう可能性があります。

また、金属は高温になりやすい特徴があります。夏場の日差しが強い日には、フェンスを触らないように注意が必要です。

●樹脂フェンス

樹脂フェンスは経年劣化を起こしにくい特徴があります。そして耐久性が高いので高圧洗浄で掃除することができます。錆びを気にせずに水洗いが可能で、こまめに掃除をしておけば長くきれいな状態を保てます。そして、安価なこともうれしい点です。

弱点は紫外線によって変色を起こしてしまうことです。

●天然木フェンス

天然木フェンスは自然の風合いを楽しむことができます。ナチュラルな雰囲気の家にあこがれる方におすすめです。

しかし、天然のものなので劣化をしやすい欠点があります。雨風にさらされると変色をしたり、風化をしたりすることがあります。

また、シロアリの巣になることもあります。シロアリに侵されてしまわないためには、防虫剤を定期的に塗ることが大切です。

●コンクリート塀

コンクリート塀は多少の衝撃では崩れない頑強さがあります。また、フェンスのようなすき間はないので、プライバシーを保護できます。

しかし、すき間がないことはデメリットでもあり、風通しが悪くなってしまいます。

それぞれの特徴を踏まえて塀やフェンスを選んでみてください。